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捨てずに

植物の栽培では、1シーズン終えるごとに新しい土を使うのが理想的です。古い土では排水や通気性も劣ってくるし、雑菌が繁殖していることもあります。しかし、この古い土も上手に再生すると上質な用土にすることができるのです。鉢やプランターの古い土は、なんらかの病気などで、どうにも利用できないような用土は別として、捨てずに再生させて使うようにしましょう。
まず、枯れた草花の茎を株元から切り、雨の当たらない日なたに置いて乾燥させ、新聞紙などの上に土を広げ、古い根や枯れ葉、粉状になってしまった微塵土などをフルイにかけて取り除きます。粒状の土だけを広げて数日かけてよく乾かしておきましょう。
 そのあと、ゴミ袋に入れて全体に湿り気を与え、口をしっかり閉じて真夏なら20日ほど日光に当てます。こうすると袋の中が高温になって害虫や雑菌も死滅します。
 こうして殺菌した土は、「再生土:赤玉土:腐葉土=5:2:3」の割合で混ぜて使いましょう。次のシーズンもまた元気な植物を育てることができます。


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2008年07月02日 12:10に投稿されたエントリーのページです。

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